数値でふりかえる2017年、その先としての2018年

仕事

ファシリテーション 135回

ほとんどが社内(社外で5回ほど実施)だが、これまでの3倍くらいの回数だと思う。2017年はエンジニア職としての担当サービスのリーダーから管理職へと、ハイスピードで役割が拡張していった。その中で「直接話をしておいたほうがよい」と自分が感じた場面で主催していった結果の数。その場面というのは

  • メンバー皆の前提がずれていてコミュニケーションロスが発生している。
  • メンバーそれぞれにとって重要度の格差があり、優先度の設定にも至っていない案件がある。
  • メンバーの経験成長のため、成果を客観的に評価してほしい時期を迎えた。

およそその場面でやっていたのはこの3つ。

  • デザイン思考アプローチでのアイディエーション
  • 論理的思考アプローチでの仕様FIX
  • ふりかえり

その後どうなった?のフォローも欠かさず行った。この中で幾つかのフレームワークを考え実践したので、それはまた別の機会で紹介したい。次々に増える課題に対して、とにかく前に進む動きを止めないことで精一杯だったようにもおもう。

あえてミーティングをやらない場面もあった。

  • GHE(GitHub Eniterprise)のイシュー上で完結できるような課題が複雑でない場合。
  • KPTでいうところのProblemがあまりに外的要因の影響を受けている場合。
  • 既にそれぞれメンバーが内発的に動機づけられ連携がうまくいっている場合。

こういった場合は発生するネガティブ要素を個別に除去するフォローのみに努めた。 こうふりかえると、自分のやりたいファシリテーションは「みんなの望む未来を、なるべく早く、みんなで迎えるため」と定義できるな、と今感じている。最近はチームが置かれている状況をシステム図化して「ボトルネックを除去する」「より活動を強化する」手段の1つとしてミーティングとそのファシリテーションを位置付け、活用することを実践している。 2018年は 「メンバーが手を止め思考を共有することで生産性が高まる」と考えられる場面を見極めることを意識下において、ファシリテーションの数と、それによって獲得した未来「共有ビジョンの構築」「定量目標への到達」を計測してみたいとおもってる。

海外渡航 1回

採用目的ではじめて海外(ソウル)に渡った。たった1回だけども、大きな意味のある1回だったと思う。 入国カードで「Business」にチェックを入れたのもはじめてだった。目的も達成できそうな見込みのうえ、世界基準で技術・チーム・事業を考える動機付けとしては十分だった。これまで単なる旅行としては20〜30回くらい海外渡航しているが、「この渡航で成果を出す、出さなければただの旅行」というこれまで感じたことのなかった緊張感が自分の中で高まっている。2018年は既に1月、再度ソウルへの渡航が決まっているが、中長期的目標に向け、自分たちの活動範囲を拡張する年にしたい。

生活

ライブ 9回

2017年は少なかった。

ベストアクトは11月のogre you asshole。 一番はしゃいだのは12月のハイスタ。 一番感動したのはサンセットのハンバート。

2017年は年始のCloud nothingsをはじめYumi zouma、Frankie cosmos、Japanese Breakfast などなど、めんたい村を無視した来日が続きくやしい1年だった。2018年は遠征もしたい。

旅行 2回

会社仲間で行った沖縄は最高の思い出の1つ。今年もまた行きたい。 バンコクはトーキョーに似てた。タクシーとめるのが大変。

年齢 39歳

2018年は40歳になります。

上司より年上に見られる 2回

もう慣れました。

2018年もどうぞよろしくおねがいします。